ねえ好きって言って 【完】
学校へ行く道を
私たちは一緒に歩いていた。
相澤くんと色々話しているうちに
すっかり仲良くなっていた。
「それで~」
あははっ相澤くん面白い。
私はずっと笑いぱなしだった。
相澤くんといると
すっごく楽しい!
「相澤くんって本当面白いね」
「凪でいいよ!俺も恵恋って呼ぶし」
へっ?!
いきなり呼び捨て?!
少し抵抗はあったが
ニコニコ笑う彼を見ていたら
そんなのはどこへやら。
「俺、明日から学校楽しみだなぁ」
「ふふっ、学校で待ってるよ凪くん」
私たちは一緒に歩いていた。
相澤くんと色々話しているうちに
すっかり仲良くなっていた。
「それで~」
あははっ相澤くん面白い。
私はずっと笑いぱなしだった。
相澤くんといると
すっごく楽しい!
「相澤くんって本当面白いね」
「凪でいいよ!俺も恵恋って呼ぶし」
へっ?!
いきなり呼び捨て?!
少し抵抗はあったが
ニコニコ笑う彼を見ていたら
そんなのはどこへやら。
「俺、明日から学校楽しみだなぁ」
「ふふっ、学校で待ってるよ凪くん」