私と先生!!

「か、髪の毛…
ちゃんと…乾かして…」

まだ雫が落ちている…

「クスッ…神崎…此方向けよ?
どうしたんだ?」
「ぅ…先生の…
意地悪!!」

と言ってまた後ろに逃げたが…

「俺が…意地悪?
もっと…虐めてあげようか?」

と笑い私を見つめる…
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