私と先生!!

驚きの余り…
叫んでしまった私に…
こそこそと回りが見てきたので…

頭を下げて…
静を睨む…

「何でそこで
先生が出てくるのよ!」
「え~?
桜…龍兄のことが…
気になってるんや無いの?」
「何で気にしないといけないの?
先生の事なんて……」

気になんない…はず……何だけど…
可笑しいな……
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