私と先生!!

そこは…海の上にあって…
月が小さな洞窟に光が入り込んでくる…

すると…

「おや…
速かったの…
もう少し…遅いと思ったんだがの…」

と…昼間のおじいさんが
洞窟の奥から出てきた…

「おじいさん!
こんなとこで何しとんの?」

まぁ…誰でも思うが…
じいさんと先生以外は不思議になっていた…
< 242 / 703 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop