私と先生!!

「ありがとうございます!
ほかさないで持っていてくれて!」

取りに行こうとしたとき…
泊斗さんの荷物に躓いて…

衝撃を覚悟して
目を瞑った…

チュ……

誰かに支えられて…
唇に…なにかが触れた…

「!!!!!」

慌て目を開けたら…

私を支えてくれて
私の下敷きになってる先生に

倒れて…支えてくれた先生の
上に乗っかってる…私…

そして……
凄く…在り来たりな…
事故チュー

< 254 / 703 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop