私と先生!!

「静……
ダンボール…重いし…
腕も疲れたかなー何て…」

そう言って
静を見ると…

「なに…私…持てへんよ!?」

凄く、すごーく嫌そうな顔をする静に…
苦笑いで……

「違うよ…
ただ…後ろから抱きついて…
のし掛かられたら…
凄く腕が悲鳴をあげてるなー
何て…」

そう言ったら、慌ててどいてくれ

「もぅ!
そないやったらはよ言ってーな!
遠回しに言ったら余計に分からんよ?」

笑う静に…
今度はストレートに…

「静…そこ邪魔…のいて」

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