私と先生!!

「はじめまして!
水城渚といいます!
貴女のことは龍騎先生から…
聞いているは!」

そう言って手を差し出した…
意地悪で龍騎先生って呼んでみたら…
彼女は一瞬眉をしかめた…

神崎さんは戸惑いながらも…
握り返してくれたけど…

何となく…神崎さんが
寺崎先生を好きなような気がした…
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