私と先生!!

通り過ぎようとしたら
窓から先生が顔をだし


「乗れよ…
送っていってやる」

「………
ワザワザ待っていてくれたのですか?
先生、暇なんですか?」


先生は無言で窓を閉めかけた

< 580 / 703 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop