私と先生!!

数分の間
慌ててたのか
暫く声が聞こえてこなかった…

「い、いや!
来んで良いよ…迷惑やろうし!?」

「でも…し」

「だから、うちの代わりやけど
そっちに、龍兄行かせたから…
ちゃんと…言うんやで?ええね!?
じゃあね!?」


私の言葉をさえぎって
言うだけいって、電話を切った…

< 690 / 703 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop