私と先生!!

な、何で…
二人に言われて…顔が赤くなってんだろ…さめろ…さめろ…

と顔の赤みを冷ましていたら…

「神崎?」

ガッシャン!!

先生の声が聞こえて、持っていたスプーンを豪快にばらまいてしまった…

「ごめんなさい!」

と謝りスプーンを急いで拾う…

「どうしたんだ?」

と一緒に拾ってくれる
先生の手が私の手に重なった

「っ……」
「大丈夫か?顔赤いぞ?」


< 82 / 703 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop