ある日、イケメンが降ってきた。
私の気持ち
【相川 奈津side】
次の日。
「ふぇ……?」
朝、目を覚ます。
あれからずっと眠っちゃってたんだ。
「んーっ!お風呂入ろうかな。」
すると、ベッドの上に置いてあるメモみたいのを見つける。
『帰る。お大事に。 日野』
あぁ、そっか。お世話になったな。今日お礼言おう。
「あ、お風呂入ろうかな。」
昨日入ってないし、もう全然ダルくないし。
そう思い、お風呂に入った。