ある日、イケメンが降ってきた。




「髪、触られるの好きなんだ?幸せそうな表情してる。」



「っ、してない!触んな、変態!」



…実は結構好きだったりする。落ち着くんだよね、髪の毛触られると。



「変態ってさっきから言い過ぎ。本物の変態を教えてあげようか?」



私の太ももに触れる性悪男。



「は⁉︎ やめてよ!遠慮しときますっ!」



ツーと私の太ももを撫でる性悪男。



「ちょっ…やめ…っ!」



ヤバい、全身の力が抜けて抵抗できない。


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