ある日、イケメンが降ってきた。




でもそう考えると、アイツは……絶対裏表ないし、ハッキリ言うし、

泣き虫じゃないし、まぁうるさいけどウザくはないし。



俺の嫌いなタイプではない。



あぁ、そうか。



つまり俺はアイツを女としてみてないんだ。


もともと女子力が低いアイツを女としてみれるわけがない。



うん、絶対そうだ。


俺はアイツを女としてみていない。


だけどアイツは女。



実際のアイツと俺の中のアイツが矛盾してきっと俺はおかしかったんだ。



だけどイマイチしっくりこなかったけど…俺は気づかないふりをして課題を始めた。



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