闇の中に光あり。〜助けてくれたのは貴方でした〜
長い入学式が終わった。

「腰いたあーい!」
長時間座っていたせいか腰が泣いていた

教室、やだな。

めんどい。

「教室行こっ!!」

はぃー?
はぁ。

しょうがなあなぁ。


「ええ。」
私は一言言って自分たちのクラスへ向かう。

私と沙耶は同じクラスだった。
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