もしも─…
「おー。
ちび愛!!お前、
ちびだから、
見えないのか??」

聞いた事の
ある声だと
思ったら。
鈴木 龍の声だ。
こいつは
私の
幼なじみで
なんでも
話せる、
いい相談相手
みたいな
感じだ。
だけど
私の事を
ちび愛と呼ぶ。
なにかしら
私に
絡んでくる。
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