もしも─…
「ちーびー愛??!!
返事も返さないで、
お前は、耳が
ないのか???」

しかも
むかつく事を
言ってくる。
「耳はありますー!!
ただ、あんたと
話したくないだけー!」

私は、自分の耳を
龍に見せながら言った。

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