愛された美少女

仲間

カーテンから差し込む光で目が覚めた

『ん。眩し・・・。』

ふと暖かい感覚に包まれた。

起き上がれない。
お腹のあたりに感覚を覚えた。

毛布をめくってみる

『っ!?!?!』

抱きしめられてる?

「ん。おはよ」

起きた?!

『か、魁!手、どかして!////』

「ぁぁ?無理だわ」

ちょっとー!!!!!

ギュッ!!!!

抱きしめる力が強くなった

『なっ!?魁?!』

「ははっ!雫着替えろ。出掛けるぞ。」

うぅーーー。

『え、えぇ。』

動きますい服に着替える。

着替え終わって魁の所にいく。
魁も着替え終わっていた。

「行こう」

魁の後を歩く。

一階におりると、一台の黒い車が止まっていた。

車に乗り込んで魁は
「倉庫だ」
言った。

倉庫?
しばらくして倉庫?とやらについた

「行くぞ」

『え、えぇ。』

ザワザワ

ガヤガヤ

騒がしい。

中へ入ると

「「「「総長!お疲れ様です!!!」」」

な、なに?
「・・・あぁ。」
魁、それだけ?

「「女?あの総長が?」」

なんなの?

女じゃいけないわけ?
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