愛された美少女
次の日の朝。


「く・・・・しずく・・・」

ん。

朝だ…


目を開けるとそこには魁の顔があった。

『なっ!!!魁?!』

「なんだよ。起きろ、学校だ。」

そう言えば今日から学校ね。

『えぇ。着替えるわ』


着替えてからリビングへいそぐ。

「行こう。」


『えぇ。』

いつも通り一階へ降りると黒い車が来ていた。
車に乗り込み魁は学校へと指示する。
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