そんなところにはさむなよ!
「あったよー。はいどうぞ」
幸い忘れて無く葵に貸すことが出来た
「ありがとう!マジ助かった!!」
「その代わり今度なんか奢れよ?笑」
「は?笑笑。まぁアイス位は奢ってやるよ!笑」
「…こんな時期にアイス食べたいと思う人、葵くらいしかいないと思うわww」
「うるせぇwww」
-キーンコーンカーンコーン…
「あ、ほらほら授業始まるよ?教室移動しないとね笑」
「真弥から言わしたくせに…笑。まぁありがとう!」
そう言うと葵は隣の教室に行った
さてと、私は“あれ”の続きを書こうかな
あれとは私達の担任、南先生と私の恋小説
密かに恋心を燃やしているけど、先生と生徒だから結ばれる事はない、妄想の範囲内で書いて楽しんでいる
自分の趣味の範囲だし誰にも見せていない
見せたら引かれそうだし見せる気もない