【短】流星☆BOY〜星に願いを〜
あとがき。
はじめまして、こんにちは!
冬馬雪です。
『流星☆BOY~星に願いを~』を読んでくださり、誠にありがとうございます。
キュン♪
と、していただけましたでしょうか?(笑)
七夕企画として執筆を始めた『流星☆BOY』ですが、
お友達からのリクエストをいただき、こうして続編を仕上げることが出来ました!
本当にうれしいことです。
なんといっても、大人気のリュウセイ。
……え、そこで?
と一人で焦ったり、笑ったり……
彼の行動は、私も予測不可能なのです。
冬の話として、オリオン座の一等星から名前をつけたベテルギウスとリゲル。
彼らを出そうと決めたとき、この設定がまずはじめに浮かびました。
リュウセイの昔の恋。
少し甘酸っぱいような切なさを交えながら、
リュウセイと姫織がまた一歩成長できたかな、と思います。