コクハクマシーン★
幸せと別れと裏切リ#
「あ、いけない。ななの様子見なきゃ、//」
「そ、そうだなあ//」
照れ笑いを浮かべながら、立ち上がって、ベッドのカーテンを開いて、倒れたななの様子をみると、ななが起きていた。
「ななっ!!起きたんだ!!具合…大丈夫?」
あたしが手を差し延べると、あたしの手をななが勢いよくはじきかえした。
「ななっ!?」
「あんた…きらいよ、どっかいって…。」
「な…な?」
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幸せと別れと裏切リ#