コクハクマシーン★
「え…なんで?」
「なんとなく、なんとなく…だよ。」
自分に納得させるような言い方をしながら、あたしの顔をじっと見つめた。
「なっ、なんですか!!///」
「そっ、それにいつもの馬鹿元気がないな-と思ってさ、」
ニヤリと笑いながら、あたしの心をくすぐらせる魔法を使う湊くん、
「ばっ、馬鹿元気って、なんなんですか-!!!レディ-にむかって失礼ですよっ!!」
「本当のことだし…それに…、」