コクハクマシーン★




「ぷっ…、おまっ、充電って…お前は電化製品かよっ!!」




真っ赤な顔をしたと思ったり、急に笑いだしたりする湊くんの、ころころ変化していく表情に、気がついたら笑みを零していた…



















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「で、真面目な話しに…“おたすけ部”って何するんですか!?」




「だから、電話でも話した通り、主に“雑用”だから、覚悟して?」





「はあっ…気が思いんですけどっ?」





「大丈夫大丈夫、八百屋の仕事に比べたらへいき……多分、」






廊下をひたすら進みながら、隼人とななのことを忘れて、目的地へと向かった。
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