だからそっちの"好き"じゃない!
…っていうか私…
る、流可に…
…抱きついてた!?
かぁああああ////…と顔が赤くなる。
「…?優奈?」
「な、なんでもっ!!」
「…そ?」
「う、うん!と、時計見なきゃっ」
そう言って慌てて私の部屋に。
ドキドキドキドキ…
わ、私まだ怖いのかな??
こんなに心臓ドキドキしてる…
「時計ってこれ?」
「う…ん…」
時計の前に立った私の後ろから
手を伸ばして時計を取る流可。
その行動から流可に包まれたような
感覚になって
更に鼓動が速くなる。
「…あー、これ電池切れてるよ」
「…うん…」
「変えなきゃな。ちょっと待ってて」
そう言って部屋を出て行こうとする
流可の手をパシっと掴む。
「ゆ、優奈…?」
「……」
…はっ!!
「ご、ごめんごめんごめん!!
なんでもないっ!」
そう言って手をぶんぶん横に振る。
る、流可に…
…抱きついてた!?
かぁああああ////…と顔が赤くなる。
「…?優奈?」
「な、なんでもっ!!」
「…そ?」
「う、うん!と、時計見なきゃっ」
そう言って慌てて私の部屋に。
ドキドキドキドキ…
わ、私まだ怖いのかな??
こんなに心臓ドキドキしてる…
「時計ってこれ?」
「う…ん…」
時計の前に立った私の後ろから
手を伸ばして時計を取る流可。
その行動から流可に包まれたような
感覚になって
更に鼓動が速くなる。
「…あー、これ電池切れてるよ」
「…うん…」
「変えなきゃな。ちょっと待ってて」
そう言って部屋を出て行こうとする
流可の手をパシっと掴む。
「ゆ、優奈…?」
「……」
…はっ!!
「ご、ごめんごめんごめん!!
なんでもないっ!」
そう言って手をぶんぶん横に振る。