だからそっちの"好き"じゃない!
気のせい…かな。

クッションを抱いたまま再びベットに倒れる。

明日から学校…

だけど、宿題も終わったしみんなにも会えるし、

陵君も私のいる学校に通うみたいだしっ!!

私は再び頬を緩ませてベットから起き上がり、

着替えを持ってシャワーに向かった。
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