だからそっちの"好き"じゃない!
♡♡♡本音
そしてその翌日
「ゆ、優奈…大丈夫か?」
「うう…」
「む、無理するなよ?
にしても珍しいなぁ、お前が熱出すなんて…」
「…う〜…」
「あ、ああ、うるさくしてごめんな??
お兄ちゃんにできることあったら言えよ?」
「…んー……」
「…とりあえず、氷枕持ってくるな」
「…ん……」
お兄ちゃんはそう言うと部屋を出て行き、
私は荒い息を繰り返す。
…そう、熱を出してしまった。
すごく久しぶりに。
なんでかって、原因は…
…多分知恵熱。
+昨日考え込んでしまって
お風呂上がりにもかかわらず、
髪を濡らしたままでいたせい。
…ダメだなぁ、私…
「ゆ、優奈…大丈夫か?」
「うう…」
「む、無理するなよ?
にしても珍しいなぁ、お前が熱出すなんて…」
「…う〜…」
「あ、ああ、うるさくしてごめんな??
お兄ちゃんにできることあったら言えよ?」
「…んー……」
「…とりあえず、氷枕持ってくるな」
「…ん……」
お兄ちゃんはそう言うと部屋を出て行き、
私は荒い息を繰り返す。
…そう、熱を出してしまった。
すごく久しぶりに。
なんでかって、原因は…
…多分知恵熱。
+昨日考え込んでしまって
お風呂上がりにもかかわらず、
髪を濡らしたままでいたせい。
…ダメだなぁ、私…