だからそっちの"好き"じゃない!
__しかし
「舞〜、私ここにシャーペン置いてなかったっけ?」
お昼休み、二人でジュースを買いに行って
自分の机に帰ると
無くなったシャープペン。
「え?置いてたけど、ないの?」
「…消えたシャーペン」
「…なんか怪談みたいね」
どこだろう…と二人でぶつぶつ言いながら
シャーペンを探す。
「…ないね」
「…うん」
舞と二人、顔を見合わせてそう言う。
「…なんで?…そういえば優奈、今日スリッパだね?」
「うーん…」
舞の疑問にそう言って
言おうか言わまいか迷う。
「ねえ、優奈。…なんかあったでしょ」
「…話します」
そうして舞に全て話すことになり、
話し終わると舞は目を鋭くした。
「舞〜、私ここにシャーペン置いてなかったっけ?」
お昼休み、二人でジュースを買いに行って
自分の机に帰ると
無くなったシャープペン。
「え?置いてたけど、ないの?」
「…消えたシャーペン」
「…なんか怪談みたいね」
どこだろう…と二人でぶつぶつ言いながら
シャーペンを探す。
「…ないね」
「…うん」
舞と二人、顔を見合わせてそう言う。
「…なんで?…そういえば優奈、今日スリッパだね?」
「うーん…」
舞の疑問にそう言って
言おうか言わまいか迷う。
「ねえ、優奈。…なんかあったでしょ」
「…話します」
そうして舞に全て話すことになり、
話し終わると舞は目を鋭くした。