だからそっちの"好き"じゃない!
夏
♡胸の高鳴り
翌日
「ってことは解決したんだ?」
「そう!今日の朝もなにもなかったよっ!」
そう言って舞にグッと親指を出す。
「よかったわね。…ストーカーのおかげっていうのが気に入らないけど」
「とか言って舞が呼んでくれたんでしょ?流可のこと」
そう言うと舞が真っ赤になる。
「そ、そりゃあの状況でしょ!?
あいつに頼るしかなかったの!」
「そんなムキにならなくても…」
「だってなんかストーカーに頼ったみたいで嫌じゃない!」
「そ、そう…」
そう言って苦笑い。
ツンデレ〜♪
…なんて舞に言ったら
恐らく口を利いてもらえなくなるから
絶対言わないけど。
「あー、来たわよ」
舞の声と同時に教室に入ってきたのは
流可と秋君と…そして桐生さん。
「ってことは解決したんだ?」
「そう!今日の朝もなにもなかったよっ!」
そう言って舞にグッと親指を出す。
「よかったわね。…ストーカーのおかげっていうのが気に入らないけど」
「とか言って舞が呼んでくれたんでしょ?流可のこと」
そう言うと舞が真っ赤になる。
「そ、そりゃあの状況でしょ!?
あいつに頼るしかなかったの!」
「そんなムキにならなくても…」
「だってなんかストーカーに頼ったみたいで嫌じゃない!」
「そ、そう…」
そう言って苦笑い。
ツンデレ〜♪
…なんて舞に言ったら
恐らく口を利いてもらえなくなるから
絶対言わないけど。
「あー、来たわよ」
舞の声と同時に教室に入ってきたのは
流可と秋君と…そして桐生さん。