俺様な君を振り向かせてみせます!
「アイツになんもされてねぇか?」
「うん、大丈夫だよ。絢斗助けにきてくれてありがとう!」
「別に、たまたまここ通っただけだから」
「でも助けてくれてありがとう」
絢斗が助けに来てなかったら私は今頃どうなってたかわからない。
本当に絢斗に感謝だよ。
「俺、送るよ」
「えっ、でもさっきも助けてもらったのに悪いよ」
「いいからお前は黙って俺に送られてればいいんだよ」
「…うん、ありがとう」
絢斗の優しさがもっと感じられた日だった。
君は私を助けたヒーローでした。
*
*
*
*
そんな君に私はもっともっと好きになってしまう。
「うん、大丈夫だよ。絢斗助けにきてくれてありがとう!」
「別に、たまたまここ通っただけだから」
「でも助けてくれてありがとう」
絢斗が助けに来てなかったら私は今頃どうなってたかわからない。
本当に絢斗に感謝だよ。
「俺、送るよ」
「えっ、でもさっきも助けてもらったのに悪いよ」
「いいからお前は黙って俺に送られてればいいんだよ」
「…うん、ありがとう」
絢斗の優しさがもっと感じられた日だった。
君は私を助けたヒーローでした。
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そんな君に私はもっともっと好きになってしまう。