私の悩み…
苦悩とヘンテコ虫



私はきっと親不幸者なんだよな…


親を哀しませ…

親を泣かせる…



でも私は白虎を…

鎧を愛してる事に気が付き…

そして…

失ってはいけない…かけがえの無い人を知ってしまった今、私の中で眠ってた白虎への長い長い年月と時を渡り続く想いや願い…

私は愛しい白虎を…

かけがえのない白虎を…

失いたくない…


例えこの身が滅び様と願いは白虎の胸の中に届く。

そして白虎とまた巡り逢い恋に落ちる…



私の遺伝子に刻まれた白虎の記憶…

鎧だけの愛を胸に抱いて私はいつでも死ぬ事が出来る。



私が間違いなく九条の人間としてこの世に生まれてくれば私はまた愛しい白虎と鎧と身体も心も一つに成れる…


鎧と私は陰と陽…


プラスとマイナス…


白と黒…

お互いがお互いを求め欠けてはいけないモノ…


そしてお互いがかけがえのない失ってはいけない者に成ってしまった。


失ってはいけないモノを知ってしまった私は鎧と言う一人の神を愛し果てしなく不可能に近い事を鎧と二人でしょうとしてる。

鎧の元に少しでも近づけるのであれば…鎧の側に少しでも行けるのであれば…



苦しみも乗り越えてみせる!




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