私の悩み…
はいぃ~???
契りって?!
ちょっと待ってよ!
私は父にそう言うと父は…
「だから二十歳に成るまで儀式はよした方がいいんじゃ無いか?って何回も聞いただろう?」
父は私の顔を観て言った。
それって…
それって…
私は襲われると言う事ですか?
父に言うと…
「それが契約を交わした対価で契約をした証しでありそして神々の力を得る為に必要な儀式であって白虎の願いでもあるんだよ。」
父は真剣な目で私に言った。
父が私の最初の人?
それって…
近親…
「奏?私であって私で無いんだよ…。確かにお前の初めての男が父親の私だと言うのは嫌だろう…。でもこれは古からの決まりなんだ…。少しだけ我慢してくれ頼むから…」
父はそう言って私の首筋に舌を這わせだした。
父は私の胸を掴みそして胸に舌を這わせ突起物を舌で弄り突起物を指でいじりながら舌を這わせ下へと降りて行き私の観られたく無い部分に父は顔を埋めそして舌で弄り指を使い私を攻め立てた。
怖い筈なのに…
嫌な筈なのに…
私は抵抗する事もせず父のする行為にただ身体が反応し何も考えられ無く成り声を漏らしてた…