私の悩み…
悪夢だ…
私は夢なら醒めて欲しいと思った。
【夢じゃ無くて…。現実だ!】
父の声では無く…
私は父に顔を向けると…
目が黄色…
そして整った顔の白虎がこちらを向いてた。
【お前はこれで私との契約を全て交わした事に成る。私の力が必要な時はこの者にΩ(オーム)と叫べば私がこの者の中から現れるいいな。】
白虎は私に顔を近づけキスをした。
父なのに…
今は父じゃない…
私はおかしく成りそうだった。
白虎はまた動きだし私を抱いた。
そして事が終わると私の中からモノを離し私の観られたく無い部分に顔を埋め舌を這わせた…
【お前はこれで私の物に成った。お前の純潔は私が今この手で頂いた。そしてこれからも私の相手をする様に…】
私の股の間から顔を上げ口元に血がついた白虎に言われ私は恐ろしさを感じずには居られなかった。
【お前は私と繋がってると言う事を忘れるな。お前の考えは全てこの者を通し私に伝わると言う事をな…】
白虎はそう言うとまた私の股の間に顔を埋め舌を這わせた。
どれくらいの時間が経ったのか?
私は白虎をずっと受け入れてた。