私の悩み…
私は白虎にここは私の家の廊の中…
そう答えると。
【お前には自分の家にか観えぬが実際は私の領域の世界の中で次元の狭間に居るんだ。まだお前には難しいのかも知れぬな…。お前も直に会得出来る様に成る。私の能力をお前も使える様に成る。】
白虎は私にいい私を抱き締めた。
【私の能力が使える様に成れば他の神々の力も使える様に成る。】
そうなの?
私は白虎に抱き締められながら私も同じ能力が使える様に成るんだ…
と素直に喜んだ。
【私を呼ぶ時はどうすればいい?とお前に言った?】
突然の質問に…
Ωと叫べ!
そう言ったと思うんだけど…
違ったかな?
【そうだ…。それでいい…。お前と父をぼちぼち現世に返さぬと廻りが騒がしく成る…。私はいつもこの者の中でお前を観てるから何か?あれば直ぐに私を呼べよいな?
それと地神の事は私が全て対処する。お前は翡翠をこの者と二人で捜しだせ。よいな。】
白虎はそういい私にキスをし私を離すと呪文を唱え始めた。
私はそれをずっと観ていると黄色と白色が全身を包み光を発し父の胸に集中し父の左胸に虎の様な模様が表れそして父が現れた。