私の悩み…




私は重傷だ…

本当にそう思った。



父と離れたくないなんて…


父は私のおでこにキスをして笑ってギュッと抱き締めてくれた。
私はおでこじゃ無くて…

そう思ってると父に名前を呼ばれ上を向いたら父は私の唇を奪った。

おでこにキスされたより数倍の大人のキスを…
私の身体は反応してしまった…
声が漏れ…
父は私の上に跨がりキスをしたまま私の服の中に手を入れそして私は父を受け入れた。


父は下の方へと舌を這わし私の大切な部分に指と舌を這わせ私は声が漏れない様に我慢してた。


「奏…。声を出していいよ。白虎の結界を張ってあるから外には何も聞こえないんだよ…」


父は私に結界が張ってあると言った。


私はもう我慢が出来なくて父の言葉を聞いて声を漏らした。



父が私の中に入って来るのが解った。

私の身体は父が入って来た瞬間から歓びそして淫らな音を立て父のモノを受け入れてた。

父は私の両胸の突起物を指で触り腰を動かし私を快楽の世界へと誘い去ってしまった。

私は歓びの声を上げ父に縋り付き自分ではないんじゃ無いのか?と思うくらい乱れ父は私の中で果てた。


繋がったまま私の上に覆い被さる父…




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