ただ、愛を感じたくて
振り返るとまーびっくり、5人の美男子がいましたとさ。
まぁ、冗談はさておいて...
まさか、私じゃないよね?
知らない人だし。
そう思い帰ろうとしたらーーー
「いやいや、何逃げてんの?」
と、手を掴まれました。
「いやいや、知らない人にはついていっちゃダメでしょ。」
「んなの知るか...行くぞ。」
と、私の意見を全否定して無理やり連れてかれました。
もっと早く逃げるべきだったと、身の危険を感じながら後悔する私だった。