『好き』という気持ち
拓人side
俺は渚と優羽奈に屋上に来てほしいと言われ今瞬と来喜と日澤と向かっている。


瞬「なぁ紹介したい子がいるって言ってたけどどんな子なんだろうな?」

来喜「確かに!!もしかして渚か優羽奈の彼氏やったりして!もしそうやったらどうするん??拓人」

拓人「何で俺なんだよ・・・」

登飛「え、だってお前優羽奈のこと好きなんだろ??お前の気持ちなんか皆知ってるんだよ」

拓人「なっ!!・・・返す言葉がございませぬ☆テヘッ」

瞬「入口の前着いたー!せーので開けるぞ!?」

はい、お見事!スルーされましたー(泣)まぁいいやw


瞬&来喜&登飛「せーのっ!!」


ガチャ!!


そこにいたのは渚と優羽奈の彼氏らしき人じゃなくて一人の小柄な女の子だった


渚「拓人達遅ーい!!せっかく璃美を紹介しようと思ったのにー!」

優羽奈「まぁまぁ・・・とりあえず、紹介するね!!私達のクラスに転校してきた佐原璃美ちゃん!!」

璃美『佐原璃美です!!よろしくね♪』


拓人「俺は西原拓人!!拓人って呼んで!」
瞬「俺は砂原瞬!瞬でいいよー!ちなみに1-2な!」
来喜「荒木来喜。来ちゃんとか来喜って呼んで!」
登飛「俺は日澤登飛!登飛って呼んで!!」

璃美『うん!!私は璃美でいいy…あ!!!あなたさっきの!!』

俺たちは璃美が指差した方向を向く

俺たちはポカンとしていた・・・でも指差された瞬は自分も思い出したかのように、あ!!という顔をしている

お前らどういう関係??
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