君のために歌う歌
「あのぉ…宙子さん非常に申し上げにくいのですが…」
高橋がそろりと手を挙げる。
「なんだね高橋くん。」
「俺、バンドに誘われてて、あんまり準備来れないかも……」
「なんですって!!」
今度は宙子と郷愛がハモった。
「たった週2の活動ができないなんて…こんな同好会潰した方がいいのでは閣下!」
「却下!」
郷愛のフリに宙子は機敏に答えた。
「で、出来るだけ手伝うからさ…活動日以外も!ただ、水木に練習かぶったらごめんな?」
「まぁそうゆうことならね…。
ごめんね郷愛、けっこう任せちゃうけど、好きにしていいしなるべく手伝うからよろしくね?」
「任せとけベイベー!!」
郷愛はエアギターで答えた。
「大丈夫そうだね。」
高橋と宙子はホッとしたように、顔を見合わせあった。
高橋がそろりと手を挙げる。
「なんだね高橋くん。」
「俺、バンドに誘われてて、あんまり準備来れないかも……」
「なんですって!!」
今度は宙子と郷愛がハモった。
「たった週2の活動ができないなんて…こんな同好会潰した方がいいのでは閣下!」
「却下!」
郷愛のフリに宙子は機敏に答えた。
「で、出来るだけ手伝うからさ…活動日以外も!ただ、水木に練習かぶったらごめんな?」
「まぁそうゆうことならね…。
ごめんね郷愛、けっこう任せちゃうけど、好きにしていいしなるべく手伝うからよろしくね?」
「任せとけベイベー!!」
郷愛はエアギターで答えた。
「大丈夫そうだね。」
高橋と宙子はホッとしたように、顔を見合わせあった。