LOVE❤SONG
【エントランス:亮】
美咲を追いかけてくと、美咲はエントランスにあるソファーに寝っ転がっていた。
亮『なにしてんだよ。』
美咲『別に。』
ふてくされた様に口を尖らせていた。
亮『ふっ、変な顔』
そう言うと美咲は起き上がって俺とは逆方向を向いて言った。
美咲『今笑ったでしょ!最低!幼なじみが病気で苦しんでいるってのに。』
亮『ごめんごめん、あまりにも変な顔だったから。』
美咲『うっざ!』
美咲はてに持っていたタオルを投げた。
でも俺には当たらない。向いてるのは逆方向だし、距離感がわからないのかタオルは全然飛んでなかった。
俺は美咲の傍へ行き、後ろから優しく抱きしめた。
亮『俺は、こっち。』
美咲『あ、...ごめん。』
亮『美咲、今日俺んち泊まる?両親と話しずらいだろ。』
美咲『......うん、行く。』
亮『でもその代わり、明日はちゃんと両親と話せよ?』
美咲『うん、わかった。』
美咲の頭を撫でながら、俺なりに気持ちを落ち着かせようとした。
美咲を追いかけてくと、美咲はエントランスにあるソファーに寝っ転がっていた。
亮『なにしてんだよ。』
美咲『別に。』
ふてくされた様に口を尖らせていた。
亮『ふっ、変な顔』
そう言うと美咲は起き上がって俺とは逆方向を向いて言った。
美咲『今笑ったでしょ!最低!幼なじみが病気で苦しんでいるってのに。』
亮『ごめんごめん、あまりにも変な顔だったから。』
美咲『うっざ!』
美咲はてに持っていたタオルを投げた。
でも俺には当たらない。向いてるのは逆方向だし、距離感がわからないのかタオルは全然飛んでなかった。
俺は美咲の傍へ行き、後ろから優しく抱きしめた。
亮『俺は、こっち。』
美咲『あ、...ごめん。』
亮『美咲、今日俺んち泊まる?両親と話しずらいだろ。』
美咲『......うん、行く。』
亮『でもその代わり、明日はちゃんと両親と話せよ?』
美咲『うん、わかった。』
美咲の頭を撫でながら、俺なりに気持ちを落ち着かせようとした。