夜ー闇に隠された瞳の奥ー






けれどすぐに




「仲間だろ。友達でもあるし。」




「ですね。仲間で、友達です」




「うん、同意。友達であり、仲間だと思ってるよ」




と言った。




それを聞いた瞬間、安心した。





俺と同じ意見だって。



そして





「………実はな」






さっき会ったことを全て話した。














< 171 / 587 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop