夜ー闇に隠された瞳の奥ー





そして上下黒のジャージを着て、フードを深く被った。




骸の倉庫は繁華街を通らないと着かない。




こんなダサモサ男がいたら絡まれるかもしれねぇからな。








「…………さて」



行くか。



結構いい時間だ。





私は部屋を出るとバイクに跨った。









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