夜ー闇に隠された瞳の奥ー





2人で今後のことを話していると、後ろから足音がした。




「…………あ、流に尚夏。」




「よぉ」


「みずな学校来いよ」



「学校ね、行くよ。」




私は適当に返事をする。




「あー、そうだそうだ。言うことあった。」



尚夏が口を開いた。





「なんだ」



誠が返事をする。





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