夜ー闇に隠された瞳の奥ー





「……くっ、………」





鈴木に目をやると、肩が震えていた。









「……鈴木」







私はそっと、汚れてない方の手を鈴木の肩に置いた。










辛かったよな。








まぁ、恋って。




そーゆーもんだと思う。









< 470 / 587 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop