夜ー闇に隠された瞳の奥ー




少し話していると、またドアが開いた。




ガラガラ……




今度は誰…。





「………ツバサ」






鈴木ツバサ。





お前……。





「………よぉ」






鈴木ツバサはそう言ってそっぽを向いた。






「お!来たか!」




成さんがそう言ってツバサの肩を持つ。





来たか??




まさか、呼んでたのか?







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