あすなろ
僕はベットの脇にある丸椅子に座る。


『体の調子はどう?』

『まぁまぁかな…』


『そっか。これから美優との出逢いについて話していいかな?』



『えっ。出逢い…』


『そう、聞いてるだけでいいから。』







『わかった……いいよ。聞いてる。』
< 10 / 10 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop