片想い日記〜中学編〜
結局なんだかんだ
学校に慣れはじめた私達は
先生がいないところではみんな男女話したりしてる。
私は自分で言うのもなんだが男友達が多い気がする。
男子の中では私は全く恋愛対象に入ってないのかな…
「よし、結衣。喋りかけに行きな。今ちょうど小林くん一人みたいだし」
と言って背中を強く押し出された
つまづきそうになって、前のめりになってたら
め、目の前には張本人が。
ち、近い!
慌てて離れて呼吸を整えてる間に
「どうかした?なに?オレになんか用?」
と言ってきた
や、やばい。他の男子とは違って言葉がうまく出てこない…
「あ、さ、さっき、line追加しちゃってごめんね!」
「あー。大丈夫」
返事が素っ気ない気がする。
学校に慣れはじめた私達は
先生がいないところではみんな男女話したりしてる。
私は自分で言うのもなんだが男友達が多い気がする。
男子の中では私は全く恋愛対象に入ってないのかな…
「よし、結衣。喋りかけに行きな。今ちょうど小林くん一人みたいだし」
と言って背中を強く押し出された
つまづきそうになって、前のめりになってたら
め、目の前には張本人が。
ち、近い!
慌てて離れて呼吸を整えてる間に
「どうかした?なに?オレになんか用?」
と言ってきた
や、やばい。他の男子とは違って言葉がうまく出てこない…
「あ、さ、さっき、line追加しちゃってごめんね!」
「あー。大丈夫」
返事が素っ気ない気がする。