未定


「もう、花純!どこ行ってたの!!」

「心配したよ?花純ぃ〜」



仲良しの 麗奈 と 里美。


「ねぇ、告白されたんだけどー...ひぇ〜...」


「はぁ!?誰によ!今度は誰なのよ!」

「分からん...1年生...」

「えぇ?花純すごいよ!今日入学したばっかの男の子に告白されたの?すごぉい!ねぇ麗奈っ!」

「なんなのよ、なんなのあんたばっかりモテやがってぇぇぇ!私なんか大学入ってから告白回数0よゼロ!」


麗奈は美人すぎるから男が怯えちゃってるんだよ...


「花純すごーい!あのねっ、里美も花純のことすっごいかわいいと思うっ!こんな友達持って幸せ〜♩」


ニコーッと笑う里美。
はぁ、可愛い。なんで可愛いの。この透明感。


「ねぇ、里美やめなさい、調子にのるからこの子。

「乗ってないわ!でも里美ありがと〜うれしい〜♩」

「乗ってんじゃないの。」

「麗奈も可愛いよ〜?美人だもんっ!」

「え、そう、?そう?ありがと里美〜!」

「麗奈も調子に乗ってんじゃん」


「うるさいわねっ」


ほんと、笑っちゃう
いつも3人で変なことして笑ったり、こうやって恋話したり、冗談言い合ったり。
ほんとこの2人が大学一緒で良かった。



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