夢の中
もう痛くありません

でも
私としたことが迂闊でした

白くてふあふあ
したものは 
金の砂を
食べてしまうのです

時々
私が金の棒を
左耳に
差し込むのは 
白くてふあふあが 
催促するからなのです
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