感想ノート
けっこう本気でSFしてみました。
煥【アキラ】の漢字が変換しづらいと思いますので、ひらがな・カタカナでどうぞ。
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馳月基矢 2015/11/09 02:02
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睦月 和琴さま
外側から描くのと内側から描くのでは、やっぱり感触が違いますね。
「パパ」は、私も書きながらニヤニヤしていました(*^^*)
異能力バトルという点では『銀髪の悪魔~』のほうがガッツリ書き込めてます。
それぞれの能力の活かし所を考えるのが楽しくて、筆が乗りました。
最後のほう、ほんとにバトル描写ばっかりになります(^-^;
『姫のツルギ~』では、主人公の鈴蘭が戦力にならないので、バトル展開を避けてました。
両作とも、海牙の理系頭脳を活かしきれてないのが悔やまれる……次回の課題です。
大会お疲れさまでした。
演劇をされてるんですね!
私の弟も中学から演劇をやっていて、今は関東で社会人のアマチュア劇団に入ってますよ。
先々週の演劇バトルで予選落ちして悔しがっていました。
コメントありがとうございました♪馳月基矢 2015/10/30 00:03
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ICHIKA.さま
素敵なレビューをいただき、ありがとうございます!
たくさんのお誉めのお言葉、とても嬉しいです(*^^*)
時間が交差するSFを書いたのは『銀髪の悪魔~』が初めてでした。
プロットを作りながら、頭が煙をあげそうになりました(^-^;
きちんとロジックを組み立てることができた達成感はとても大きかったです。
バトルを書くのは大好きなんです。
わかりやすかったのなら、よかったです(゚▽゚*)
「一文を短く、余白を有効に使って“緊迫感”と“瞬間”を表現する」
という藤沢周平さん(時代小説の大先生です)の方式を、いつも使っています。
このやり方、ケータイ小説にも向いているのかもしれません。
これからも精進します。
また気が向いたときにお付き合いいただけたら嬉しいです。
お読みいただき、ありがとうございました♪馳月基矢 2015/10/25 13:26
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睦月 和琴さま
コメントありがとうございます♪
部活の大会、調子はいかがでしょうか?
「無鉄砲」、鉄砲と掛けてます(*^^*)
煥が直感的な人間なので、直感的な言葉遣い・言葉遊びで書き進めた箇所もあります。
『姫のツルギ~』でも煥はいじられ役ですが、『銀髪の悪魔~』は師央という特殊な存在がいるぶん、もっといじりやすくて(笑)
意地悪な作者に書かれると、登場人物も苦労しますね(゚▽゚*)
最近書いたハロウィン短編では、理系の彼をいじり倒してあります。
寧々たちももっと出したいところなんですけど、能力を持ってないせいで、途中からフェードアウトしてしまうんですよね……。
無理のないペースで読み進めていただけたら嬉しいです。馳月基矢 2015/10/24 13:30
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汐見 夏衛さま
素晴らしすぎるレビューと嬉しすぎるご感想、ありがとうございます!
「好きなモノ全部詰め!」の密度ぎゅうぎゅうな話でした(^-^;
お付き合いいただき、感謝です。
知人に勧められて量子論と相対性理論の入門書を読んだときの新鮮さは、ちょっと衝撃的でした。
20代後半になってからだったんですけど、「あ、まだまだ吸収できる!」みたいな実感がすごく嬉しくて。
古典SFを読むようになったのも、理系の文章の(歴史屋の頭にとっての)新鮮さに目覚めたからでした。
でも、シュレーディンガーの猫は難解すぎますよ(- -;
超ひも理論も無理でした……。
ヒライ、気に入っていただけて嬉しいです。
クビライ(13世紀、モンゴル)がモデルなんです(笑)
下の名前はチンギスの幼名・鉄木真にちなんでいます(゚▽゚*)
経済最強のクビライ+軍事最強のチンギスという、私の専門分野の中では最強なお二人でした。
スピンオフ、難しそうですが、楽しそうです。
いつか書けたらいいな。
登場人物ほぼ全員が史実の人物のパロディです。
南宋の守りの要である襄陽で、1268~1273年の足かけ6年間、籠城戦を指揮し続けた呂文煥という将軍がいまして。
彼の特殊能力は「守る」以外に考えられないな、と。
これだけ好き勝手に書いているので、夢枕に立って「おい、調子乗るんじゃねえ」くらい言ってもらいたいんですが。
いまだに誰も化けて出てきてくれません(笑)
鈴蘭視点の別の一枝(=パラレルワールド)を書きたいな、と思っているところです。
プロット作成、頭から煙が出るくらい脳みそをフル稼働することになるんですが、そういう感覚がすごく好きだったりします。
長編にお付き合いいただき、レビューとご感想まで、ありがとうございました!
汐見さんのところのヤンキーくん、本棚で温めさせてもらっています♪
楽しみにしています(*^^*)馳月基矢 2015/08/22 01:04
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とうとう読破いたしました……!
レビューにも書きましたが、これはまたすごい超大作を書かれましたね!本当に執筆お疲れ様でした。
氷月さんの教養がこれでもかと詰め込まれており、非常に読みごたえがありました!
タイムスリップすることにより運命の枝が分かれていく様子は、もしやシュレディンガーの猫で有名な不確定性原理をもとにされているのかな? と、たまたま最近好奇心で読んだ量子論の本を思い出しつつ、推測いたしました。
どうも背伸びして読んだ本だったので、分かったような分からないような……という感じだったんですが(笑)
でも、この作品を読んで、勝手に「こういうことだったのか」と合点しました。
そして、タイトルがいいですね。すごく好きです。
煥の孤高感と優しさと強さが象徴されているようで、すばらしい!
最後に描かれた改変された未来のひとこまは、なんか泣いてしまいそうなくらい幸せでした。それまでが殺伐としていただけに。
あと、たくさんの個性的すぎるキャラの中で、個人的に平井さんが一番好きです。渋い。強すぎる力を持ってしまったがゆえの苦悩を乗り越えたからこそのあの落ち着き、たまりません。平井さんの若き日などのスピンオフがあったら、確実に飛びつきます!
……いつものことながら、熱く語ってしまい申し訳ありません。長文失礼いたしました。汐見 夏衛 2015/08/21 17:42
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ナキムシさま
音源データを作ってホームページ等で公開できたらいいな、と思っています。
恥ずかしくて、一瞬で取り下げるかもしれませんが(^-^;
ナキムシさんの作品、正直な言葉がとても素敵ですよ。
また読ませていただきますね♪
ピアズのストーリーは、今回、歴史的事実をベースに作ろうと思っています。
歴史の初心者さんにもわかりやすく書けるように、念入りに下調べしてます。
公開するときには、どうぞよろしくお願いしますm(_ _*)m
最後になりましたが、ファン登録ありがとうございます!
ご期待に応えられるよう、頑張ります(*^^*)馳月基矢 2015/06/28 20:04
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おはようございます!
アキラの唄はちゃんと曲があるんですね!
いつかどこかで公開されるのを楽しみにしてます!
詩・詞に自信がないって本当ですか?
あれで自信がないなんて言われたら、私、ゴミクズじゃないですか(^_^;)
自信持ってください!
実在する歴史上の人物からとったんですね
すごいです!
私、歴史とかちんぷんかんぷんなので、、、
勉強していてすごいな、と思います
ログインシリーズ、新しいの書くんですか!?
わ~!楽しみです!♪ヽ(´▽`)/
私、ファンタジー大好きなので…。
ログインは、ゲームの中のストーリーも面白くて大好きなんです!
ピアズ・ストーリーズ、私もプレイしたいです
頑張ってください!
応援してます!
ちなみに、ファン登録させていただきました!
霜月 迷 2015/06/28 07:17
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ナキムシさま
お読みいただき、とても嬉しいご感想をいただき、本当にありがとうございます!
煥が歌っている唄は、詞とメロディが同時に湧いてきたんです。
こんなことは初めてです。
あれを書いたのは、普段の私じゃないです(笑)
音楽作成ツールを使ってメロディを保存しておこうかな、と思いつつ、忙しくて手が回ってません(^-^;
「リヴオン」のほうは詞だけです。
もともと詩・詞にはまったく自信がありません。
お褒めにあずかり、光栄です(*^^*)
ちょっとネタバレをします。
映画の配役(籠城する守将)というのが、実は、煥の本来の姿なんです。
というか、実在する歴史上の人物・呂文煥が、伊呂波煥の元ネタです。
私は、彼を主人公に歴史小説を書いていて、ほかのキャラも歴史小説のほうにモデルがいます。
歴史小説での煥や師央たちにも日の目を見せてあげられるよう、今、必死の挑戦中です。
自分が何を書きたいのかハッキリとはつかめないまま、いろいろ書き散らしています。
ナキムシさんのお気に召す話があればいいんですが(^-^;
7月半ばくらいから、ログインシリーズの新しいのを書けたらいいな、と思っています。
資料収集しながら、自分でも楽しんでいます。
より多くの読者様に楽しんでいただけるように頑張ります!
ナキムシさん、ありがとうございました♪馳月基矢 2015/06/28 00:36
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こんにちは。
読みました!読み終わりました!
すごい良かったです!
バアトルの歌、聴いてみたいです!
歌詞が凄く素敵で…
曲がついていないのが、すごく残念です!
そういえば、リヴオンも、曲はついていなかったですよね?リヴオンも曲があったら歌いたいのに~、なんて思いながら読んでいました。
本当に素敵な歌詞なんですもん。
読みながら、
映画化したらいいのに~、とか思っていました。
設定が非現実的なのに、あたかも本当に在るかのように書かれていてすごいと思いました。
いつのまにか物語のなかに引き込まれていて、アキラたちと同じ空間にいるような気分で読んでいました。
始めと終わりが同じなのに違うってところが、ああ、本当に未来が変わったんだな、と思えました。
最後のアキラの映画の配役、ぴったりですね。
アキラが俳優、というのは驚きましたが…
海牙さんは、自由を求めて転職?転勤?ですか。
流石です。
リヒトさんは、宣言通り理事長になったんですね。リヒトさんも、すごいです。
鈴蘭さんは、、、
流石です。婚姻届。アキラが青くなって青くなって、そこで出す。準備していた。流石です。
師央は、料理上手で、勉強も出来て、そしてやっぱり寧々さんを好きになるんですね。
そして、生まれ変わっても、みんなはみんなでしたね。
好きなこととか、得意なことは変わってなくてホッとしました。
未来を変えたから、出会えなくなる、ではなく、未来を変えたから、出会うのが早くなった。
みんなのこと、好きだったので、幸せそうで何よりです。
〝お膳立ては最低限でいい。あとは自分でつかむ。〟
素敵ですね。心の強さを感じます。
とっても素敵なお話をありがとうございました!
長々と書いてしまってすみませんでした<(_ _*)>
と、言いつつ、懲りずにまた長々と書いてしまうかもしれません…(・・;)
今度、他の話も読んでみますね。
これからも作品づくり頑張ってください!
楽しみにしてます。
霜月 迷 2015/06/27 19:35
睦月 和琴さま
素敵なレビューをありがとうございます!
長編をお読みいただけて、本当に感謝です(*^^*)
最初のプロット作成時に“代償”の重みを計算したとき、どうやったら改変未来の重さに等しくなるか、答えを出せずにいました。
でも、実際に登場人物が動き始めると、煥が自然にあの言葉を口にしてくれました。
私は舞台装置を組むだけの役目で、後の味付けは登場人物任せです。
おかげで『銀髪の悪魔~』はハードボイルド風味、『姫のツルギ~』はファンタジー風味が強くなりました。
海牙で書くときは頭脳戦のサイコホラー風味、理仁はスケールを広げた終末SF風味になるかなと思っています。
まだ少し先になりますが、必ず書きますので、よかったら遊びに来てくださいm(_ _)m
本当にありがとうございました♪