ずっと好きだった。
栄光を
【side みちる】
試合当日。アップを済ませた選手たちの体は、
すでに汗が滲んでいた。
「「おねがいします!」」
相手チームと挨拶をして、ジャンプボールから始まった。
小林先輩の高さに敵う相手はそうそういなくて、
マイボールからスタートした。
佐伯先輩は、調子がよく2分間で、スリーを5本決めた。
真島先輩も、パスからシュートまでの流れをうまく掴んでいた。
完全にこちらのリードで、第1Q、
39対10で勝っている。
その後も、相手は点があまりはいらず試合は終了。
得点は、102対35。
一回戦目を勝ち抜いた。
本当に、100点ゲームをするとは。さすがです。
この試合は、3年生がメインだったけど。
翔馬や、五十嵐なんかは一回も出なかった。
二回戦目の温存かな。
「よーし。いい調子だ。次の試合は2年からも出すぞ」
監督は満足気に、去っていった。
「お疲れ様です。」
試合当日。アップを済ませた選手たちの体は、
すでに汗が滲んでいた。
「「おねがいします!」」
相手チームと挨拶をして、ジャンプボールから始まった。
小林先輩の高さに敵う相手はそうそういなくて、
マイボールからスタートした。
佐伯先輩は、調子がよく2分間で、スリーを5本決めた。
真島先輩も、パスからシュートまでの流れをうまく掴んでいた。
完全にこちらのリードで、第1Q、
39対10で勝っている。
その後も、相手は点があまりはいらず試合は終了。
得点は、102対35。
一回戦目を勝ち抜いた。
本当に、100点ゲームをするとは。さすがです。
この試合は、3年生がメインだったけど。
翔馬や、五十嵐なんかは一回も出なかった。
二回戦目の温存かな。
「よーし。いい調子だ。次の試合は2年からも出すぞ」
監督は満足気に、去っていった。
「お疲れ様です。」