ずっと好きだった。
一夜
【side みちる】
家に入れないという事態になって、翔馬の家におじゃましてます。
一週間もいいのかと思ったが、翔馬のお母さんがこころよくいいと言ってくれた。
今日でもう4日目あと少しで、お母さんもお父さんも帰ってくる。
「みちるちゃーん?お風呂あいたからどうぞー」
「あ、わかりましたー!」
下着だとかは、買った。
さすがに借りるわけにいかないしね。
下着を持ってお風呂場に行くと、隣のトイレのドアが開いた。
がちゃ。
「よぉ」
「ちょ。よぉじゃない。ふ、服!」
上半身なにも着てない、翔馬が出てきた。
「あー。ごめん」
それだけ言って、服も着ないでリビングに行った。
ほっと一息ついて、お風呂に入った。
髪の毛が長いと洗うのが大変。
お風呂を出てパジャマを着る。
ありささんは身長が高くて、着てる服が大きい。
あたしは、身長がありささんと比べると小さいからダボダボになっちゃう。
「やっぱ、平瀬はちっせーんだな」
家に入れないという事態になって、翔馬の家におじゃましてます。
一週間もいいのかと思ったが、翔馬のお母さんがこころよくいいと言ってくれた。
今日でもう4日目あと少しで、お母さんもお父さんも帰ってくる。
「みちるちゃーん?お風呂あいたからどうぞー」
「あ、わかりましたー!」
下着だとかは、買った。
さすがに借りるわけにいかないしね。
下着を持ってお風呂場に行くと、隣のトイレのドアが開いた。
がちゃ。
「よぉ」
「ちょ。よぉじゃない。ふ、服!」
上半身なにも着てない、翔馬が出てきた。
「あー。ごめん」
それだけ言って、服も着ないでリビングに行った。
ほっと一息ついて、お風呂に入った。
髪の毛が長いと洗うのが大変。
お風呂を出てパジャマを着る。
ありささんは身長が高くて、着てる服が大きい。
あたしは、身長がありささんと比べると小さいからダボダボになっちゃう。
「やっぱ、平瀬はちっせーんだな」